犬丸勝子の選挙は「皆のチーム選挙」!
凄いぞ!いいね!
寒いから無理しないでくださいね!
12月8日 月曜日 犬丸は朝帰りです。

ああ眠い。夜中にポスター貼りをしてました。

場所は台東区。墨田区との境でポスター貼ろうと思って看板見たら「あの「うちわ」の候補者が・・・・。上が赤で下のスカートが白。

日の丸スタイル。

誤ってうっかり貼るところでした。もう、このポスター貼りは癖になりそう。

ちょっとしたゲームです。いけないな。ポスター貼りがメインじゃなくて、選挙で当選することが目標でした。

ところで、夜はいろんなことが起こっていました。
浅草寺のあたりではパトカーと消防自動車が出動して駅のドアの前で作業。一体何だったのでしょ?

それから、夜中の歩道で座り込んでいる男性。
そして、パトカーが二台、ある建物の出入り口付近に男女の姿。
男性が警察官から質問されていました。一方で女性が警察官に抱き付いていました。
その女性の手がどうも気になりました。
警察官のかたも大変ですね。

更には、既成政党の候補者たちは全員、どこにでもポスターを貼りめぐらしています。
本当はこれって違反ですよね。
選挙期間中は、選挙に用いる規定のポスター以外はすべて撤去することが義務付けされているんです。
以下のような文書が渡されるのです。


犬丸以外の候補者たちは大量の違反ポスター。
みんなが見ている街中に明らかに違反ポスターを張り巡らしているのです。
これだけでも違反を堂々としてしまうのですから、誰も見てないところではそれよりももっと大きな違反をしていても平気という推測が成り立ちます。
このような人たちだから選挙公約ははじめから「守る」気持ちも無いのでしょうね。
また、この違反ポスターを貼っているのが個人経営のようなところが多いんです。
昨日は夜だったので街の様子は昼間とは違いひっそりとしていました。
しかし、台東区からはあのスカイツリーが身近にはっきりと見えます。
浅草あたりに住んでる人達は「スカイツリー」が見えることを喜びに感じ、誇りとしているのでしょう。
しかし、あのスカイツリーが出来たことで個人経営者にメリットはあるのでしょうか?
確かに、スカイツリーを見に来る客は多いでしょう。しかし、その客たちが古い店舗でお買い物やお食事をするのでしょうか?
古い小規模な店舗で勝負する個人経営者にとれば、
スカイツリーが出来たことで経営が圧迫されているのではないのでしょうか?
また違反広告を貼らせている個人経営者はその政治家たちとかかわって利益があるのでしょうか?
立派にそびえ立つ斬新なタワー「スカイツリー」と古い小規模な建物の個人経営者。


国民の税金で太りあがった「既成政党と政治家」と大企業の連携と、まじめに働くがどんどん追い詰められていく小資本の個人経営者。

スカイツリーは「既成政党政治家大企業」のシンボル

一方で「古い小規模の建物、街並み」は小規模経営者の証

つまり、ここ違反ポスターを貼ることに手を貸す個人経営者は
自分たちの首を絞める相手に手を貸している。

「スカイツリーをシンボルとする既成政党と大企業」は小規模経営者から見ると「いじめっ子」なのではないのでしょうか?

いじめっ子のために忠実に動くいじめられっ子の小規模経営者はそれに喜びを感じているのでしょうか?

小規模経営者がいじめられて喜ぶとするならば
いじめっ子(既成政党と大企業)からいじめられてもいじめられても小規模経営者は喜んで従うのだから、更に痛めつけることでしょう。

そして、その現象でいじめられっ子の小規模経営者たちに対して「同情」する人は誰もいなくなるのではと考えてしまった。