12月11日 木曜日 選挙戦も後残すところ少しとなった。

あっという間に時間が過ぎる。

選挙の開票の際に文京区・中央区・台東区のそれぞれに候補者の開票立会人を出すことができるのですが。

その手続きの締切が今日の17時でした。

一応、犬丸もそれぞれ3か所に立会人を出すことを決めていた。

ところがその締切間際になって、文京区の立会人を予定している人が立会人の要件を満たしてないという知らせが入った。。

10月に越してきて3か月経てないからこの選挙区で投票権が無いから立会人の資格がないというのだ。

それは困ったと思い文京区で違う人を立会人にしようと人選していた。
ところが、立会人の要件を満たしてないのは文京区ではなく、台東区だったのだ。

もう16時すぎ、締め切りまで1時間もない。

台東区役所は3か月を経てないから立会人になれないということで、立会人予定者を追い返したというのである。なぜ、台東区役所はそのことを犬丸に伝えなかったのか?

締切間際になってこのことを知り、台東区役所に「前の立会人の提出した書類を別の人と差し替えたいが時間が無いから少し犬丸が別の人を区役所に連れていくまで時間を延長して欲しい」と区役所の職員に電話で言ったがその職員は17時が決まりなのでできませんと言う。

こんな時だけ厳密な決まり。

犬丸の前回の参議院選の開票立会人が一斉に「不正選挙」裁判を起こしたため東京都の選管も台東区の選管も
犬丸が開票立会人を出せないように厳密な時間の適用をした?
だったら、すべてに厳密に決まりを適用しなければいけないいのでは?
違法な選挙ポスターも撤去したり、うちわの候補者なども立候補できないというように厳密に法を適用しなければ
不公平で違法でしょ!

と言うわけで、今回ミスがあり、本当に残念ですが台東区に重要な開票立会人を犬丸は出せません。
ですから、違う形でこの台東区の開票は「監視」しなければなりません。
皆様のお知恵とご協力をお願いします。

それから、ネット選挙とは言いますが、相変わらず犬丸は今回もPCが普通ではありません。
今も動きは極めて悪く、何度もフリーズ再起動で書いてます。
さきほど、選挙区の方々からのアンケートをメールで送ろうとしたら送れなかったというお電話を頂きました。

犬丸のサイトは「有害サイト」扱いになっていたということです。

酷いものです。
なぜ、犬丸はこのようなことになるのでしょうか?


一方で、犬丸が立候補している東京第2区の情報をPC検索で調べようと「東京2区」とGOOGLEのサーチエンジンに入力すると検索1番目が東京第2区Wikipediaが表示されます。そして、2番目に表示されるのが解散前の与党内閣総理大臣と一緒にポスターに写っている候補者がいきなり表示されます。
この候補者の名前を入力してないのに「東京第2区」と入力しただけで検索エンジンはこの人物を表すようにできています。
もう、この政党優位そのもの。やはり、欧州でGOOGLEに対して訴えがありますが訴えて勝利する欧州が羨ましい。

テレビの討論にはこの日本をめちゃくちゃにしている既成政党の候補者たちだけが出演する。
経済をもっともらしく語っているように見える番組作り。
ばかばかしくてやってられません。

この国の政治、経済をボロボロにして、現在は1000兆円を超える借金を作り続ける無能な集団に討論させて、それを国民が見て、その中から「だれだれがいいよね、この政党とその立候補者に投票する」などという毎度おなじみのパターン。これを繰り返し良しとする学習能力の低いことには悲しさ虚しさを感じます。

この先、日本の未来は?
良くなるはずありません。

この前述の同じパターンを繰り返すのをやめない限り!